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２０２１／１２／３０
リベット図作図完了。
今回はリベットを打つ箇所のみ。
元図面は阿部孝一郎氏(レプリカ掲載)。
参考資料の優先順位は記録写真→現存パーツ→パーツマニュアル→復元機。
不明な箇所と細部は省略、リベットラインに個体差有り。 |
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スポット溶接と推測出来る箇所にはリベットは打たない。 |
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ナナコタガネにてリベット打ち。 |
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改めて記録写真を観ると胴体中央部は型式が進むに連れてリベットラインが増える。
更にD-9になると簡略化と補強でAに見られない箇所にリベットラインが追加される。 |
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水平尾翼のリベット打ち完了。
下面を無塗装にする。 |
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主翼下面リベット図。
各型が混同しているし中央部はかなり怪しいが、黄色ライン下の一部しか無塗装では無いので見切り発車。 |
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リベット打ち完了。
個人的に独機は1/48の全面リベットは不要と思っているので(凸モールドは別腹)、リベット打ちはあくまでも無塗装部分のみ。 |
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排気整流板も併せて修正。 |
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今更だがエンジンカウルの分割ラインはオフセットなのね。
オイルクーラー廃油バルブのバルジを取り付けていて気がついたよ。
勿論、今回はそのまま。 |
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排気シャッターパネルの修正。
排気シャッターのモールドがヌルいので、上下木口にプラペーパーを貼り仕立て直し。 |
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下面のみリベットを打ったら見事に反ったので、上面にも打ち反りを戻した。 |
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垂直尾翼アンテナ線取付基部のラインを均す。
実機はもう少しなだらかだけれどこのあたりで妥協する。 |
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ＥＴＣ５０ラック配線点検ハッチ及び爆弾緊急投下機構点検ハッチの筋彫り。
うっかり八兵衛で左翼を左右対称にしてしまったが正解は左右非対称。 |
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下面なので最低限の修正に留める。
キットの補助翼操舵リンク点検ハッチが若干翼端方向にずれていて、位置関係がおかしいがモールドが綺麗なのでそのままとする。 |
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ようやく機体の工作が完了。
途中休みがあったものの此処まで約2ヶ月なのでまずまずのペース。 |